文書作成、表計算、プレゼンテーションがそろった、無料でオープンソースのオフィスソフト LibreOffice の Windows 版です。
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LibreOffice について
Word や Excel のファイルを開きたいけれど、オフィスソフトにお金はかけたくない。そんなときの定番が LibreOffice で、Windows 版の最新バージョンは 26.8.0 です。The Document Foundation が開発し、公式サイトから無料でダウンロードできます。ソースコードは MPL-2.0 のオープンソースとして公開されています。まず要点を表で確認しましょう。
要点まとめ
| ソフト名 | LibreOffice |
|---|---|
| バージョン | 26.8.0 |
| 開発元 | The Document Foundation |
| ライセンス | 無料・オープンソース(MPL-2.0) |
| カテゴリ | オフィス |
| ファイルサイズ | 約 357.53 MB(カタログのデータによる) |
| 初公開 | 2011年1月25日 |
| 更新日 | 2026年9月9日 |
含まれるソフト
LibreOffice は、文書作成の Writer、表計算の Calc、プレゼンテーションの Impress、図形描画の Draw、データベースの Base、数式エディターの Math をまとめたオフィススイートです。標準の保存形式は ODF(OpenDocument)ですが、Word の docx、Excel の xlsx、PowerPoint の pptx も開いて編集し、同じ形式で保存できます。PDF への書き出しも標準で行えます。
動作環境
公式のシステム要件によると、Windows 10 または 11、Windows Server 2012 から 2022 に対応しています。メモリは 256 MB 以上(推奨 512 MB)、ディスクの空き容量は最大 1.5 GB が必要です。
インストール手順
- 日本語の公式サイト ja.libreoffice.org のダウンロードページを開きます。
- Windows 版の本体と、必要に応じて日本語のヘルプを保存します。
- インストーラーを実行し、「標準」を選んでインストールします。
変更点は公式のリリースノートで確認できます。
Microsoft Office との互換性
一般的な文書や表なら問題なく開けますが、複雑なレイアウトやマクロ、特定のフォントを使ったファイルでは、見た目がずれることがあります。取引先とファイルをやり取りする場合は、PDF に書き出して送るか、相手の環境で表示を確認してもらうと安心です。日本語の文書では、使うフォントをそろえるだけでもずれを減らせます。
安全に使うために
インストーラーは公式サイトから入手してください。有名な無料ソフトなので、広告ソフトを同梱した非公式の配布サイトもあります。文書ファイルのマクロは、差出人がはっきりしない場合は有効にしないようにしましょう。
メリットとデメリット
- メリット:無料で、文書・表計算・プレゼンの一式がそろう。
- メリット:Office 形式のファイルを開いて保存できる。
- デメリット:複雑なファイルではレイアウトがずれることがある。
- デメリット:画面の操作感が Microsoft Office と異なる。
代わりのソフト
Microsoft Office と同じ操作感を求めるなら Microsoft Office、Office に近い画面で無料から使えるものなら WPS Office も候補です。
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